雪組大劇『ベルサイユのばら』を観てきた(その③)

文句ばっかり言って終わるのもなんだかなー
ってなことで、ベルばらをポジティブに語る。


私がベルばらで唯一好きなもの。それは歌。


特に好きなのは、革命の時の民衆の歌。
「愛するもののために〜♪」ってやつ。
あの曲聞くとテンションあがるんだわ。


民衆、群衆の怒りの歌ってテンションあがるよね。
ロミジュリの「ヴェローナ」、
エリザベートの「ミルク」
(ヅカじゃないが)レミゼの「民衆の歌」…
ぐあぁぁぁーっ!!!!てなる。行くぞーーー!!!的な。


「愛あればこそ」とかもそうやけど
昭和歌謡曲風味なのが私の好みに合うのよね(笑)。


えりたんのソロも好きだよ。
ただ「アンドゥトロワ〜♪」は笑ったけど。
だって日本語だと「いちにっさーん」って歌ってるようなもんやん?
英語だと「ワンツースリー」中国語だと「イーアールサーン」
…もういいですかはいすみません。
なんにしても、私の笑いのツボに入りましたです。


ちぎまつの「愛あればこそ」いいよね。
ちぎが「愛それは…」って歌いだしたときは
ちょっと腹筋と背筋のあたりが力んだけどw
すぐにまっつが「愛〜」ってかぶせてくれて、いやー安心安全。
そこからのユニはまっつのほうが音量大きいけど
オスアンなので(あの場面はアンドレが攻っぽいので)違和感なし。


てなわけで、音楽だけはDLしてまうかもなー。