雪組大劇『ベルサイユのばら フェルゼン編』を観てきた(その①)
けっこう前に観たんだけど(笑)
すっかり感想書きそびれてた。記憶が薄れていくー(汗)。
遅ればせながら、
壮さん、あゆっち、大劇場お披露目おめでとうございます!
ケイさんのいない宝塚…実は開演まではなんつーか
なんとも言えないさみしさやら何やらでぼんやりしてたんだけど、
でも、観に行ってよかった。
私はやっぱり雪組が好きだ!!!
ってことで特出バージョンに全く興味はありませんで(笑)
純正雪組バージョンを観てきましたよっと。
きっと長くなると思うので、まず一番書きたいことから。
ちぎまっつのオスカルアンドレ…ヤ━━(*ノзノ*)━━ン☆
きゅんきゅんしたさっ!
ちぎカル、今まで見たオスカルの中で一番好みかも…
女々しくなくて、これぞ男装の麗人って感じで。
そうよ、オスカルはこうでなくっちゃ!!
ちぎちゃんの芝居、好きだわ。
まつドレは、なんかすごいまっつっぽい味付けのアンドレだった。
オスカルを心配してるアンドレ、のはずが
オスカルを心配しているまつドレって感じだった(笑)。
でも、すごく包容力があって素敵でした。
ほんで二人の「今宵一夜」、最高でした。
いやーええもん見た ♪o*1*2o♪
アンドレが死ぬところ、
今までは私の笑いポイントだったんだけど
(すまんなほんと。生徒のせいじゃない、演出のせいだと思う。)
初めて感動したわ。びっくりした。
まっつ死ぬのうまいなぁ。
ほんで、ちぎちゃんの叫びと慟哭がもう、うまくてなぁ。
革命のシーンも私の笑いポイントだったというか
これは、振り付けが嫌いだったんだ(爆)。
だって、なんかダサいというか…イマイチやなと。
でも、今回初めて感動したわ。
さすが雪組。
歌わせて安心、踊らせて安心、団体戦まかせろ、な雪組だもんな。
あの振り付けも、あぁいう風に踊って、合わせられたら
ダサくは見えないんだな。
演出や振り付けがあちゃーでも(私好みじゃないっていうのもあるけど)
それなりのクオリティに仕上げてくるのが雪組だなー。
雪組最高!!!
えっと、えりあゆの感想を一言も書けませんでしたが、
これは私のせいでもあるけど、演出のせいでもあるよ!!
お披露目にしてこの扱いかい…もにょったわ。
つづく。