雪組公演『JIN―仁/GOLD SPARK!』を見てきた(東京・雑感編)

トーキョー?(o゜ー゜o)?? (@咲さま)


トーキョー?!


トーキョーぜよ!!
いつきてもまっことにぎやかな街じゃあ〜o(●´ω`●)oわくわく♪


ってことで、東京宝塚劇場に行ってきた!!
初・東宝でありんす★
前を通ったことは何度もあったんだけど、観劇は初めてでした。


いやー、ムラとは雰囲気違うね。
チケ出しを屋外でやってることにまず驚いた!
そして終演後の出待ち&ギャラリーの方が、公道(笑)にいるのが
なんか、壮観やったです、はい。


で、ムラからどんな変化があるのか楽しみで行ってまいりました。
期待以上のものがそこにありましたyo。


お芝居は、流れがよくなって、セリフの言い回しで気になってたとこが
改善されていたり。


ショーでは、ケイさんの歌い方が進化していて。
OPの掛け声が「ハッ!」になってて、個人的にはこっちが好み゜*。(*´Д`)。*°


詳細は後日ってことで。


これで、本当にmy楽です。


男役・音月桂に劇場で出会うことはもう二度とありません。
芝居やショーを見ているときはあんまり実感がなくて。
デュエダン後の拍手の長さ・濃さ・熱さに、
誰もが男役・音月桂を名残惜しんでいると思って、
初めて「これで、本当に最後なんだ」とこみ上げるものがありました。


パレードは「もう終わり?」「まだ終わらないで!」と思っている間に
ケイさんが大階段を降りてこられて。
終演後は本気で「帰りたくない」と思いました。立ち上がりたくないと。
ま、通路側の席だったので、周りに急き立てられるように立ちましたけど(笑)
真ん中の席だったら、なかなか立てなかったかも。


『歌劇』に載っていた、
柴田先生の「贈る言葉」の「あーあ」に思わず吹き出した私ですがw
私も同じ気持ちだよーと。
なんていうか、「さみしい」という一言では表すことができない感情。
「あーあ」としか言いようがない気持ち。


個人的なことを言うと、私、来年節目の年を迎えるんです。
このタイミングでのご卒業は、
「あなたも、一歩踏み出す時じゃないんですか?」と…
そんな風にケイさんに語りかけられているような、思いがしています。


卒業はゴールじゃない。新たなはじまりの合図。


だから、「この瞬間いつまでも」、そう思うと同時に「未来へ」。
この瞬間を大切に生きると同時に、未来を見つめる。
この瞬間を大切に生きることが、きっと未来への礎になる。


とかとかいろいろ思いながら、日比谷キャトルで購入した
GSの実況CDを堪能中でありんす(*゜∇゜*)♪


ダンロマの焼き直しだの、外野から雑音が聞こえてくることもあるけど
いいショーだったなぁ、とほくほくしてます。
時間がいつもより短いことも影響しているとはいえ
「まだまだ見ていたい」と思えるショーに出会えるって幸せです。