『VoCE』に音月桂さん。

またまたちょっと乗り遅れておりますが(汗)
発売中の『VoCE』に、ケイさん!!


VoCE (ヴォーチェ) 2013年 06月号 [雑誌]


「今美女」というコーナーに出ておられます。
ケイさん、きれいです。美女です。


相方さん(みみちゃんファン)に見せたら
「な、なんか雰囲気違うなー(。-_-。)」


ってなぜあんたが照れる。


ま、それくらいイメージがらっと変わったってことですね。
数か月前までみみちゃんとラブラブしてたのにねぇ。


ケイさんの写真があまりにも気に入ったので、
スマホに画像入れて、写真加工アプリで画像をちょいと処理して
待ち受けとして使用中です(ノ´∀`*)エヘヘ


黒田さんの「音月さんは女性の部分を隠さない」的発言は
ちょいと気になりましたけども。
舞台の外でという風に私は解釈しました。
男役として舞台に立っておられるときに「女性」が垣間見えるのはまずいし
ケイさんがそうだったことはなかったと思いますよ。


で、舞台外でも「男役」を求められるのは、宝塚の特殊なところだなーと
個人的には不思議に思う部分もあって。
(歌舞伎の女形さんはオフでも「女性」であることはないじゃないですか。)
だから、ケイさんが女性に戻っていくことに私は抵抗がなくて。
ライトなファンだからかもしれませんが。


男役さんは「女性に戻る」ときにすごく苦労されると聞きます。
でも、巷にあふれている「女性らしさ」っていうのは
所詮、社会が作り上げてきたにすぎないものかもしれないのです。
私のクローゼットの中身だってパンツとジャケットがほとんどだし(笑)。
スカートなんて1年で両手の指で足りるくらいしかはかないかも。
宝塚の娘役さんのつくる「女らしさ」だって、
男役さんの「男らしさ」を引き立てるためにあるものでもあるから
一般女性とはまた少し違うような気がしますしね。


宝塚時代のケイさんについて言えば、
私は男役の音月さんも、AQUA5での中性的な音月さんも、両方好きです。


だから、ケイさんはそのままのケイさんでいてほしいなって思います。
髪をのばすのも、スカートをはくのも、恋愛をするのも
ケイさんの好きにしてほしい。
どんなケイさんでも見てみたいと思います、ファンとして。


これはケイさん自身もおっしゃってることですが
男性の役も女性の役も、芝居の役として作っていく過程は
そんなに違わないと思うんですよね。
この役だったらこんな風にセリフを言うかなとか
この役の人物だったらこういうしぐさをするかなとか…。
私はケイさんのお芝居が好きなので、これからどんな役が見られるのか
本当に楽しみにしています。


ケイさんはケイさんであってほしい!
私はこれからも応援し続けます☆