本気と書いてマジと読む?その2

悩みながらレッスン行ったら、踊りに反映されるもんやなー。


先生に、
「自分の踊りの問題点を見つけて、それを直すために努力することの楽しみを
知ってるのかと思いきや、時々落ちていくね(苦笑)
ネガティブ?」


と、ばっちり指摘されてしまいました。


何にそんなに悩んでいるのか
色々考えてみた。


まずは、罪悪感。
お金も満足に稼げない身分で好きなことしてていいのかという。
もちろん働くことは大事やけど、
お金稼いでれば人生OKかっていったらそうでもないんやけどね。
拝金主義にならないように気をつけないとな。


あとは、仕事に支障がでないかということ。
卒論の時は、踊りを止めて精神的に病んだ。
だから修論の時は、無理にでも踊り続けた。
そしたら、病みはしなかったけど
修論は満足いくものが書けなかった。


このままでは、博論も書けないのではないかという不安と
精神的に病んだとしても、踊りを止めた方がいいのか
という葛藤。


踊りにしがみつきたいのならば、やることは一つ。


仕事をしっかりやること。
家事も、仕事も。
きっちり自分の中で切り替える方法を見つけること。


欲張りな私。
あくまで欲張りを貫くならば、リスクは伴うし
大変なこともあるけど、
それでも貫きたい思いは、大切にしようと思う。


ありがたいことに、貫ける環境に私はいるのだから。


あとは、どうやって社会に還元していけるか。